姿勢がいいと基礎代謝が上がる★何歳からでも間に合います

娘(アラサー)から、うれしい報告が!

「背筋が伸びててステキですね。何かやってらっしゃるんですか?って聞かれちゃった!」

私も娘も昔っから背が高く、それがコンプレックスとなって猫背人生まっしぐらの母娘でした。

しかーし、私が怒らない体操に出会った1年5ヶ月前から、我ら母娘はほぼ毎日「仙骨立て」を欠かしません。

「仙骨立て」とは「怒らない体操」の準備体操であり、骨盤の位置を整えるものです。

基礎代謝アップ

私もここ一年余りの間に、お会いするたくさんの方から「姿勢がいいですね」「背筋が伸びてますね」「おきれいですね」と言っていただくことがたくさんありました。

はじめの頃は筋肉が良い姿勢に慣れていないせいで、それを保つのに「意識」と「意思」が必要でしたが、今は無意識でいても自然と背筋が伸びているようになりました。

私の体内年齢は、実年齢のマイナス15歳。

これは、姿勢のおかげかなと思っていろいろ調べてみたら、やっぱりそうでした。

姿勢が良くなるだけで基礎代謝量は上がるのです。

姿勢が良くなると骨格・筋肉・内臓があるべきところにあるようになり、本来の働きをしっかりするようになるかららしいです。

良い姿勢とは?

以前に通っていた整体の先生から「姿勢良くしようとしないでください」と言われたことがありました。

私があまりにも猫背だったため、姿勢を良くしようとすると、し過ぎて変な筋肉を使ってしまうからだそうです。

たしかに、姿勢を良くしようとすると反り返ってしまったりすることがありますね。

仙骨を立てる時に私が特に意識するのは

くるぶし

へそ

頭のてっぺん

横から見た時にこれらが一直線になるようにします。

そして、あばら骨とあばら骨の間を伸ばす、へそは縦に開く、頭のてっぺんから糸が出ていて吊り下げられてる、そんなイメージです。

座る時はおしりのお肉のところで座るのでなく、脚とおしりの境目にあるグリグリした骨のところで座ります。

(これ、坐骨って言います。)

女性の方は椅子の座面で膣をふさぐイメージだと思います。

姿勢が良くなるとインナーマッスルも鍛えられるそうです。

筋肉量が増え、血流も良くなるので低体温や肩こりなども改善されやすいとのこと。

体調がよければイライラしにくくもなります。

いいことづくめの「美姿勢」

50代半ばで始めてこの効果ですから、若いみなさんは更にでしょうね。

今からでも間に合います。

美姿勢を意識してみませんか?

今日持って行く体操着が乾いてない!★朝のイライラを無くす工夫

今日、朝、日曜日なのに小学生が登校班で登校していました。

運動会のようです。

今朝の連想。

運動会から体操着、体操着から朝のイライラ。

体操着を持って行く日の朝に「乾いてなーーい!」

と、バタバタしてドライヤーで乾かしてたのを思い出したのです。

その度にイライラして、洗濯が遅くなった自分や使用後にすぐ出さない子どもを責めていました。

今思えば、解決法は簡単。

もう1、2枚体操着を買い足せばよかったのです。

でも不思議なことにその頃、そういう考えが浮かびませんでした。

それは、アンガーマネジメント を知らなかったから。

イライラの原因を突き止め、今できる現実的な方法を探す

アンガーマネジメント ではイライラ事項に対して

「自分の力で変えられること」「自分の力では変えられないこと」の2つに振り分けるということをします。

ただイライラしているのではなく、まず、変えられるか変えられないか考えてみる。

これ大事です。

そして変えられる事柄に関しては、何をどう変えるか?変えるために自分は何をするか?具体的にどうするか?

自分にとっても周りにとっても健康的かつ長期的な視点で考えていきます。

あの頃の私がこのアンガーマネジメント を知っていたら、もう、即解決!ですわ。

アンガーマネジメント の先輩のKさんの例も紹介します。

Kさんも朝のバタバタでいつもイライラしていました。

時間がないのです。

何に1番時間を取られるか探ったら、朝食の支度であることがわかりました。結局、朝食のヨーグルトにフルーツを入れるのをやめたそうです。

それまでは、朝食はバランスよくしっかり食べる「べき」とがんばっていたのですが、支度を簡易化して時間に余裕が生まれたことでこころ穏やかになったそうです。

その方がよっぽど健康的ですよね。

あなたの最近のあのイライラも、もしかしたらこの方法で変えられるかもしれませんよ。

原因は何か?

変えられることはないか?

こだわっていることはないか?

ちょっと考えてみるといいですね!

高山右近研究家の方の講演用の字を書かせていただきました。

多発テロとアンガーマネジメント ★その子育てのイライラ、不安から来ていませんか?

2001年の9.11から17年経ちました。

この同時多発テロがきっかけとなってアメリカにアンガ―マネジメントが広く普及したことは、あまり知られていないかもしれません。

アンガーマネジメント は1970年代にアメリカで始まった心理トレーニングですが、もともとはDVやマイノリティのメンタルヘルスプログラムから発展したという説が有力です。

それが急速に普及したきっかけが同時多発テロなのです。

怒りの元になる不安感情

大きな衝撃と社会不安を与えた9.11。

あまりにも大きな出来事だったため、通常の不安コントロールのカウンセリング以上のものが求められ、アンガ―マネジメントが注目されました。

アンガ―マネジメントでは「怒りは第二次感情」と呼ばれていて、怒りの発生の前には「不安」や「悲しみ」「さみしさ」「つらさ」といったマイナスの感情(第一次感情)が存在していると考えています。

マイナス感情がたくさんたまっていると、何かささいなことがきっかけとなって怒りの感情が噴き出します。

不安は怒りを生む元になるのですね。

そういうわけで、大きな社会不安を抱えた多くの人々がアンガ―マネジメントに助けを求めたのです。

子育てのイライラは不安から?

これを子育てに置き換えてみると、子どもにイライラする元になっているのは子供の将来への「不安」であることが多いと思いませんか?

*勉強しない⇒受験がうまくいかないのでは?行きたい学校に進めないのでは?

*箸の使い方がじょうずでない⇒人にバカにされるのではないか?

*食べ物の好き嫌いが多い⇒栄養が偏るのでは?わがままになるのでは?

親は子どもを心配するあまり、「○○でなければいつか困ったことになる」と極端に考えてしまい、「○○でない子ども」に対して腹が立ってしまうのです。

私も今、子育て時代を振り返ってみるとそんな不安からイライラしてしまったことがたくさんあったなぁと感じます。

そして、その時の不安が「やっぱりその通りになった」・・・というようなものはあまりなかったということも思います。

いわゆる取り越し苦労。

不安が的中する確率はそれほど高くないのです。

低い確率のために家庭内が殺伐として子どもとの関係が悪くなるより、気に留めないでいた方が幸せかもしれません。

もし望ましくない状況になってしまった時でも、それまでに育んだ親子のきずなで心と力を合わせてきっと乗り越えていくことができると思うのです。

「○○でなければ△△になってしまう」~~という強い思い込み・偏った思い込みが自分と子どもを苦しめていないか、今一度考えてみるといいですね。

3歳児の水彩画!

中間反抗期、キレない子どもになるために親ができること★

トラブルが発生した時に、感情が高ぶり、うまく対応できないということがあります。

自然災害や事故など大きなアクシデントの時は誰でも気持ちが動転するものですよね。

でも、そういった非日常ではなくごく普通の日常生活の中で、些細なトラブル(特に人間関係)での気持ちの行き違いなどでたやすく「キレて」しまう子が多くなっています。

「キレて暴力」が増加中の小学校低学年

2歳前後のイヤイヤ期や言語発達が未熟の3歳前後には、「思い通りにいかない」「言葉で伝えられない」葛藤が暴力となって現れることがあります。

かんしゃくを起こして物に当たったり、お友だちをたたいてしまったり。

しかし、少しずつ感情コントロールと言語能力を身につけるうちにこれらのことは次第に収まっていきます。

ところがここ10年間で、小学校低学年の児童の暴力は14倍も増加しています。

思春期のあたりの第二次反抗期と先ほどの幼児期の第一次反抗期の間に位置することから「中間反抗期」とも呼ばれるようになりました。

中間反抗期の原因

原因はひとつには絞れませんが、社会環境の変化が大きく影響していることは間違いないと思います。

食生活の変化や睡眠スタイルの変化などのほか、子どもを取り巻く学校や家庭、社会全体が子どもに多くのストレスを与えてしまっているという事実があります。

今の小学生はとても忙しいようです。

多くの子が追い立てられるような日々を送っています。「もう少しゆっくりしたい」…小学校低学年でもう、そう感じているのです。

また、子ども同士の関わり合いの駆け引きを学ぶような「放課後のフリーなコミュニティ」も減っています。

加えて「よい子でいよう」とするストレス、親からの期待のプレッシャー…など、現代の子どもたちの心はいっぱいいっぱいです。

親が心に留めておきたいこと

こういった環境の中で子どもたちの「キレ」が増えていることはある意味不思議ではないかもしれませんが、同時に、見過ごしてはならない大きな課題でもあります。

社会の仕組みを一個人が変えることは難しいですが、親としてできることがあるなら取り組みたいですよね。

精神的な面で心に留めてほしいポイントを3つ挙げます。

①干渉

子育ての最終目標はその子どもが自立して自分の人生を生きていくことです。

そこを目指して、少しずつ親の手から離れていけるようにしなければなりません。

干渉し過ぎてその子の決断、選択などの機会を奪わないようにしましょう。

成長の段階に合わせて、親が手をかけるところを少なくしていくようにね!

②期待

子どもは誰でも無意識のうちに親の期待に応えたいと思っています。

適度なものは頑張る力になりますが、期待しすぎるとそれが重荷となり、子どもの心が押しつぶされます。

また、期待通りにならない時に子どもに対してイライラしてしまうというよくない面もあります。

親がイライラすれば、子もイライラします。

③否定

アドバイスのつもりで「こうしたら?ああしたら?」という言葉をかけても、「否定された」と受け取ってしまいがちです。

「期待」「干渉」とも通じますが、「こうなってほしい」と思うあまり「それじゃダメ」「今のままじゃダメ」というメッセージを発していませんか?

子どものヤル気がそがれ、自信をなくしてしまいます。

自信のなさが暴力や暴言になって現れることも多くあります。

中間反抗期の時期の子どもが、最近イライラしているようだったらまずこの3つをチェックしてみてください。

もちろん、美味しいご飯や睡眠の状況、家庭の雰囲気は言わずもがな、ですよ!

4歳児のパステル画。

ステキでしょ?

イラつく自分を変える伊藤美誠の感情コントロール★

この夏の伊藤美誠の成長の秘訣は?

昨晩NHKで、卓球選手伊藤美誠さんの特集をやっていました。

東京五輪への出場の上で重要になる世界ランキングを上げるために、海外でのワールドツアーを転戦するトップ選手たち。

伊藤選手がこの夏向き合ったのが「感情のコントロール」だそうです。

これまでは格下の選手との試合でミスが続くといらだちを募らせて、コーチの言葉に耳を傾けられなくなったり、相手と張り合いすぎてバックハンドにこだわって敗れたり・・・ということがあり大きな課題となっていました。

しかし、この夏は変化が現れました。

意識的に取り入れたのが「笑うこと」。

前大会ベスト4の中国選手との接戦で何度やってもサーブレシーブが決まらない。これまでならいらだちが募るような場面で「笑うこと」で気持ちを静め柔軟な対応ができるように。結果、勝利することができました。

「かたち」から感情コントロール

私は「怒らない体操インストラクター」でもありますが、「怒らない体操」をお教えする時に「ココロ」と「カラダ」の関係をお伝えしています。

身体が元気でない時は気持ちもぱっとしませんし、なんだか気乗りしないモヤモヤした気分の時は動きも重々しくなります。

「私、すごく落ち込んでま~~す!」と笑顔で言う人もいないし、「気持ちが乗らないんですよね…」と言いながらスキップしてる人もいません。

「ココロ」と「カラダ」は密接につながっているのです。

そのつながりを上手に利用して感情をコントロールしたのが、今回の伊藤美誠選手の例でしょう。

意識的に笑顔をつくる「口角アップ」は、筋肉の動きを通して脳に錯覚を起こさせるやり方です。

笑顔の形に顔の筋肉を作ることで、脳が「あれ?今、楽しいんだっけ?」と勘違いし、イライラの感情を制御することができるのです。

どこででも手軽にやることができる方法ですので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてくださいね。

この頃鯖の水煮缶が手に入らないと思ったら、こういうわけだったのね。

「またない!」とイラッときたら、スマーイル、スマーイル☻

「登園しぶり」は「行かせる?」「行かせない?」★5つの原因と対応のヒント

前々回、学校に行きたくない場合の対応について書きました。↓

「学校に行きたくない」に過剰反応しないで

その中で、幼児・小学校低学年の時期には「適度に背中を押してやる」ことも必要だと書きました。

幼児期の「登園しぶり」は「死ぬほどつらい」という状況はまれで、疲れやママと離れたくないなどの比較的単純な理由が多いようです。

いかにいくつか考えられる原因をあげてみます。

登園しぶりに考えられる5つの原因

①疲れ

子どもは楽しいとどんどん遊んでしまいます。それこそ疲れも知らず遊び込んでエネルギーが切れてしまい、結果として「少し休みたい」という場合があります。体調が悪いのではありませんが、気持ち的にいっぱいいっぱいなのかもしれません。

②ママと離れたくない

長期休みが明ける頃などは、それまで毎日ずっと一緒だったママやパパと離れがたいということがあります。

また、「母子分離不安」といって、環境の変化による不安から一時的に母親から離れることを極度に恐れるというものもあります。腹痛・頭痛・嘔吐・食欲不振・おねしょなどの症状が現れることもあり、4週間以上続くと「分離不安症」と診断される場合があります。

③自分の思い通りの生活をしたい

家にいるとおもちゃも食べ物も全部自分のもの。友達とのわずらわしいトラブルもありません。登園のために急かされることもなく、時間をゆったり使えますから、多少なりとも規律の或る園生活がわずらわしく思える時があります。

④嫌いな友だちや先生と会いたくない

意地悪をするお友達がいるとか、相性の合わないこわい先生がいるとか、人とのコミュニケーションがネックになって行きたがらない場合があります。

⑤体調不良

風邪のひき始めや発熱の直前などはまだ表立った症状が出てはいないけれど、なんとなくだるかったり、気持ちが乗らなかったりするものです。

行かせるか?行かせないか?

これが一番悩むところですよね。○○の場合は行かせて~、○○の場合は休ませて~・・・の○○が特定できないことが多いからです。

理由がわかる場合はしっかり対応し、十分休ませるとかトラブルのお友達について先生に相談するとか具体的に動くことが必要です。

でも、幼児期の登園しぶりは多くの場合、上の①から⑤が二つ以上重なっていることがほとんどと感じます。

私は基本的には「行かせる方向で準備をする」→「その中で原因を探る」→「必要なら休ませる」という流れがいいと思っています。

その際「幼稚園から帰ってきたら○○しようね!」「帰ってくるまでに○○を用意しておくね」など、帰ってからのお楽しみを約束しておいてあげてください。

そして、帰ってきたらスキンシップを十分にとり愛情を伝えること、ゆっくりと身体を休ませること、開放的で安心できる環境を整えることが大切です。

親は過剰に反応しない

「休みたい」と言ったからといって、「何があったの、かにがあったの」「なにがいやなの」と根掘り葉掘り聞きだそうとしたり、「え、どうしよう」と親が不安がったり、ガチャガチャ騒ぎ立てるのが一番よくありません。

幼児のうちはどんな子でも多かれ少なかれ「行きたくない」というのはあるものです。大げさに捉えすぎずゆったりと受け止めましょう。親の不安や動揺は子どもは敏感に感じ取りますし、頭のいい子はそれを狙って自分の都合の良いように事を運ぼうと策略したりします!

「行きたくないんだ~。じゃあ、先生にお休みしますって言いに行こうか」なぁんて言ってみてもいいですね。

激しく泣き叫ぶほど登園を嫌がっても、ひとたび園でそのリズムの中に入ってしまえば親の心配をよそにエンジョイして、今度は「帰りたくない!」なんていうケースもあります。笑っちゃいますねぇ。

幼児期は訓練期間

こうやって、親子で「気分が乗らない場合にもやってみる」という経験をすこしずつ積んでいくのが幼児期です。

その経験を繰り返すうちにママも、子どもの様子から「これは休ませる」「これは大丈夫」という判断が素早くつくようになっていきます。

幼児期はママにとっても我が子と上手に付き合う訓練期なのです。

ここでしっかり対応の仕方を学んだり乗り越え方を模索したりしておくと、小学校での似たようなトラブルにもいち早く気づいたり、どんなやり方が自分の子供には合っているのかが見つけやすかったりします。

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けれども、ここに書いた対応だけではどうにもならない・・・というような複雑なケースもあります。

そんな時は躊躇せずに誰かを頼るようにしてくださいね。

もし必要なら私もご相談に乗りますので、メールをくださればと思います。一人で悩まないでくださいね。

うちの園は今日は栗拾いに行きました!

昭和の強迫観念が子供を苦しめる?★過去の自分と子供を比べてしまう親

不登校の悩みを抱えた親子にたくさん接してきた心理カウンセラー・高橋リエさんの文を読みました。

毒父?

今回は「毒父」について。

「ねばならない」という信念を子どもに日々たたき込むお父さんです。

現在アラフォーくらいの年代の人たちは、昭和40年代から50年代生まれ。

いわゆるゆとり世代よりは前の世代で、「努力」「根性」「忍耐」の教育を受けてとにかくがんばって来た人たち。

”自分のように、がんばって競争に勝ち抜かないと、社会で生き残れない、と思い込んでいる父親たちは、とりわけ息子に、プレッシャーをかけます。”

それで、息子ががんばっていないと無意識に「競争に負ける」ことへの恐怖心が浮上するので、イライラして、激しい怒りをぶつけたりしがちなのだそうです。

昨今の運動部の指導の在り方についても、この傾向が見受けられるような気がしします。

時代がちがう

平成も間もなく終わります。

昭和も遠くなりますね〜〜。

自分が育った時代と子供が育っている現在は状況が全く異なります。

”「急がなければならない」「頑張らなければならない」「人より優秀でなければいけない」「評価されなければいけない」などの「昭和の強迫観念」は、昭和生まれにはリアルでしたが、平成生まれの世代には意味がわからないし、むしろダサいことなのです。”

高校に行けなくなった息子さんのことでカウンセリングを受けたある父親は、「自分の価値観を根底から見直そうと思います」と言って帰られたそうです。

親の価値観をそのまま子どもに押し付けることが、子供を苦しめることになってしまうのですね。

親は誰でも「子どもに良かれ」と思っているはずですが、その中身は時代とともに変化していることを受け止め、柔軟に対応していく必要がありますね。

桃のスープ。今までの価値観を破りました!

「学校に行きたくない」に過剰反応しないで!★ つらさを受け止める

9月1日問題とは

先日、初めて勤めた中学校の教員仲間との同窓会がありました。

夫と2人で参加し、気分良く帰りの電車に乗っていましたが、乗換駅で急に「人身事故のため上下線とも不通」になりました。

夏休みが終わりに近づくと、自らの命を絶つ若者が急増します。(今回は学生ではなかったようですが)

内閣府の「自殺対策白書」のデータでは、過去42年の中で9月1日が最も自殺者の多い日となっています。

次いで多いのが4月。

新学期のスタートの時期です。

学校生活にストレスを持つ子どもがたくさんいることを物語っているように思えます。

学校だけが全てじゃない

学校に行くのが死ぬほどつらいなら、学校に行かなくてもいいじゃないですか!

学校はたくさんのことを学ぶことができる場所ですが、それを上回ってつらいなら、死を選ばなくてはならないなら行かなくていいのです。

ただ、日本ではまだまだ「学校に行く以外の選択肢」が少なく、世間的な偏見も残っています。

学校でうまくいっていないAちゃんのママに、そのクラスメートのママがこう言ったそうです。

【学校っていうのはひとつの社会なの。そして大きい学校ではクラスが世界の全てなの。だから、クラスでやっていけないってことは、社会でやっていけないってことなのよ。

Aちゃんがクラスでなんとかうまくやっていけるようにしてやるのが親の務め。

クラスで省かれたらもうおしまいだよ!】

こんな勘違いをしている人がまだまだたくさんいるのです。

その勘違いが、学校に行くのがつらい子供を追い詰め苦しめます。

学校だけが全てじゃないんです!

サインをキャッチする

確かに、ちょっと嫌なことがあるとすぐに休みたがるとかわがままを言うとかいうのは困ります。

なんでも自分の思い通りにいくわけではないですから時にはガマンしなければならないこともあります。

そんな時は適度に背中を押してやることも必要です。

こうした適応力は幼児から小学校低学年のうちに親も子も身につけておくのが望ましいですね。

けれども高学年になってきて本当に学校生活が死ぬほどつらいなら、無理に学校に行かせようとしない方がいいのです。

子供の様子からキャッチするには、とにかくよく観察することです。

*普段と比べて口数が少なくなる

*表情が暗い

*やる気がない

*反応が鈍い

どう接するか

何かいつもと違うな、と感じたら根掘り葉掘り聞いたり励ましたり勇気付けたりしようとしないで、「心配している」「大切に思っている」ということが伝わるようにしてください。

学校生活で追い詰められている子供を、家庭でも追い詰めるというようなことがあってはいけませんね。

「行きたくない」に対して、これは大変!とばかりに「そんなことじゃダメ」とか「なにがあったの!」とか過剰に騒いではいけません。

落ち着いて静かに、その「つらさ」を受け止めましょう。

「がんばったんだね」「つらいね」「大変だったね」と心に寄り添えるといいですね。

なかなか口を開かないこともあるかもしれませんが、家庭が「安心できる場所」「ゆるされる場所」「信じられる場所」になるように心がけてやりましょう。

家庭が「安全地帯」の役割をしっかり果たせると、どんな子供でもそこで大きな力を得て歩み出すことができるようになります。

子供の心を見守り育む大人になりたいですね!

暑さにへばる子ブタ。🐷

泡ハンドソープ好きですか?★こだわりは怒りをまねくこともある!

自分の「こだわり」を見つける

私はあまりこだわらないタイプ…と思っているのですが本当かどうかはわかりません。

というのも「私ってあんまりこだわらないんだ〜〜」と言っている人でも、他人から見ると変なとこにこだわってたりする例がたくさんあるからです。

「こだわり」って、自分にとっては当たり前になってることが多いので、こだわってることに気づかなかったりするのです。

でも、こだわりが強くなりすぎることで生きづらくなることもあるので気をつけないといけません。

なので、私は時々「自分のこだわり見つけ」をします。

液体ハンドソープがいい!

職場で手を洗おうとしたらハンドソープが泡タイプでした。

キライってわけではなく、まぁ普通に使いますけど、自分のうちで使うなら断然液体タイプです!

くれるって言っても、泡タイプならもらいません。

フワフワ頼りなげで、洗った気がしない!…というのが使わない理由です。

洗浄力がどうのとか、利便性がどうのとか、そういったことは全く関係なく、まぁ、ただの好みですね☻

固形石鹸も選択肢に入れたら液体〉固形〉泡、です!

こだわりは怒りのタネになることも

こだわりは「この方が好き。でも、そうじゃなくても大丈夫」ならいいのですが、「こうでなければダメ」という思いがあまりにも強い場合は怒りの引き金になることがあります。

「怒り」は自分の大切な領域を侵されると発動します。

「強いこだわり」は「自分が安心できる枠」ですから、これが崩れそうになると怒ってしまうのです。

朝に必ずヨーグルトを食べる、というこだわりがあったとします。

ゆるいこだわりであれば、ヨーグルトが切れていても「まぁしょうがないか」と済ませられますが、

強いこだわりの場合は「落ち込みが激しい」「イライラする」「居ても立っても居られない」「切れていることに怒りが湧く」、となるのです。

子育ての中で、日常生活の中で、人間関係の中で、自分にどんなこだわりがあるのか時々客観的に見つめ直して見るといいですね。

無くて七癖といいますが、こだわりも無い無いと言っても誰にでも多かれ少なかれあるものです。

見つけてみるとおもしろいですよ。

そして客観的に「私にはこういうこだわりがるんだなー」とわかっておくといいと思います。

ぜひやってみてくださいね!

ホットケーキみたいなキノコ。

私はパンケーキはしっかり焼いてあるのが好きです。

半熟みたいなフワッフワのはどうも…。