映画が苦手★脳の情報処理の影響?★発達障害との関係は?

こんにちは!

ぽかぽかあったか はっぴぃハートづくりのお手伝い 小谷こずゑです😄

きびしい暑さが続いていますね。

80代の夫の父はこの暑い中で

「のどが乾かねぇんだよな〜」などと言っています。

高齢になるとのどが渇く感覚が弱るらしいですね。

のど、乾いた感じかしなくてもみなさん!水分十分とって熱中症から身を守りましょうね!

***************

さて、みなさん、映画はお好きですか?

私は年に3.4回しか映画館に行きませんが、映画自体は好きです。

監督や役者の作り上げた世界に浸って楽しめる気軽な娯楽ですよね。

ところが

「映画は苦手」

という人もいるのですよね。

映画…ストーリーがわからない

アラサーの彼女とは、彼女が10代の頃に一緒に映画を見に行ったことが何度かありました。

その彼女から

「実は映画、あんまり得意じゃなかった」

と、割と最近聞きました。

どういう意味か聞いてみると

「自分には情報量が多すぎて、ストーリーがよく掴めなかった」と言うのです。

背景や通り過ぎる人・もの・形状などに気を取られたりしているうちに、物語の重要な伏線を見落としたりするし、

また、海外作品は特に、登場人物の服装が変わってしまっただけでさっきの人と同一人物なのかよくわからなくなることもあるのだそうです。

ストーリーに入り込めないなら、その世界を楽しむのは難しかったでしょうね。

アラサーになった今では、情報の取捨選択が以前よりうまくできるようになったので、昔のような苦労はないのだそうです。

情報を処理する能力・ワーキングメモリ

彼女の告白を聞いて、

「これはワーキングメモリの問題では?」と思いました。

ワーキングメモリとは脳の前頭前野の働きの一つで、入ってきた情報を記憶したり、整理したり、削除したりする能力のこと。

ワーキングメモリの大きさが大きいと情報をうまくさばけます。

成長と共にワーキングメモリも発達しますが個人差もあります。

身長と同じですね。

彼女の場合、ワーキングメモリの発達が人より少し遅かったのかもしれません。

ワーキングメモリの小ささによる困りごと

情報を脳内に書き留めるのが苦手だと、忘れ物失くし物が多くなったりします。

情報の整理が苦手な場合は、何に集中すればいいのかわからなくて混乱するというようなことが起こります。

また、情報の削除が苦手だと新しい情報が入りきらないので、いつまでも次の行動に移れない(切り替えができない)ということもあります。

ここに挙げたのは一例ですが、何気ない日常生活の中でこういう困難があるのは本人にとって大変なことですよね。

けれども、脳の中を見ることはできないので、多くの場合「怠けている」とか「しっかりしていない」とか思われてしまいます。

それが積み重なって自信を無くしてしまう子供がいるのは残念なことです。

発達障害とワーキングメモリ

ワーキングメモリの低さは発達障害の症状とよく似ており、関連性があるのでは?と言われていますが、完全にイコールというわけではありません。

(ただ、発達障害のある子(人)は一般的にワーキングメモリは低いようです。)

発達障害なのかそうでないのか?と理由を探すよりは、困っている現状に目を向けそれが軽減される方法を見つけていく方が得策です。

具体的なサポートの形としては、

「脳の見えない部分で行われているワーキングメモリの働きを見える形にする」

という方法があります。

例えば、忘れやすいなら「メモする」、作業の手順がわかるように表にして見えるようにする、など、子供に合わせたサポートの形をさぐって行けるといいですね。

*******************************

今日はまたアンガ―マネジメントの本をご紹介します。

子育てに悩むママたちに良い本です。

どちらもとても読みやすくわかりやすいですが、参考までに

一冊目の著者は女の子二人のママ、

二冊目の著者は男の子のママで、バリバリと仕事を続けてきた方です。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。