先生は熱中症になるべきではない⁈★

昨日は勤務園での運動会でした。

厳しい暑さと日差しの中で、なんと私が熱中症になってしまいました!

フィールド内を走り回っている時にクラっとして、目の前が真っ暗になること、2、3回。

まずいな、とは思ったのですが、私の中には

「職務は遂行すべき」

「教師は体調管理も仕事のうち」

「先生が職務中に熱中症になるなどもってのほか」

という思いが長年ありました。

私にとってはとてもとても恥ずかしいことだったのです。

ですから、以前までの私なら「あと少しだから死んでも頑張ろう」と無理していたと思います。

でも今回は、再びのめまいとしゃべりにくさ、両脚のじわーんとしたしびれ感で、これ以上無理してはいけない、意地を張ってはいけない、と、ベンチ入りしました。

早めの対処のおかげで小一時間で回復し、その後は職務に戻ることができました。

今回のことで学んだことはたくさんありますが、アンガーマネジメント の観点から言えるのは、

「あまりに強い【べき】を以ってがんばりすぎてしまう人がいる」

ということです。

特に心配なのは、判断力の成熟していない青少年ですね。

「辛くても学校へ行かなければいけない」

「やめたくても部活は続けなくてはいけない」

「いじめられても親に心配をかけてはいけないから、言わない」

など、心の中に辛さを抱えながらも頑張ってしまっている子供が、限界を超えてしまう事がないように、周りの大人が早期発見、早期対処をしてやることが大切だと思います。

対処が遅くなれば、心にも身体にも大きなダメージがあり、回復にもたくさんの時間がかかってしまいます。

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大人である私たちも、変な意地や見栄を張らず、自分にも人にも優しくしていきたいですね。

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