威圧感を醸し出してしまった

「叱り方トレーナー養成講座」に参加しました。

講座の中で、最近誰かに指示したり叱ったりしたことを隣同士で再現し合うロールプレイがありました。

私は「怒らずに冷静に伝えられたつもり」でいたのですが、相手の方は

「ちょっと威圧感がありました」との感想。

ガーン!

実は私、感情的に怒鳴ったり叫んだり理不尽なことを言ったりする親に育てられ、それがすごくすごく嫌でした。

それで、私はそんなふうにはなるまい!と理論立てて叱るようになっていったのですね。

感情的にならないで伝えられるときはいいのですが、腹の底で感情がフツフツしてる時に理論立てて叱ると、コレがけっこうコワイんですよね。

真綿で首を絞めるみたいに、ジリジリと責め寄って、相手の逃げ道を塞ぐ…みたいな。

「〇〇は△△だったのよね?…ふーん…なるほど。

ということは、××は**っていうわけね、うん…。

じゃあ、□□は☆☆のはずじゃない?

おかしいよね、それ?」

そんな叱り方を我が子に対してずいぶんしてしまったことを思い出しました。

これはアサーティブなやり方とは言えません。

自分が正しい、という前提で上から目線になっているのですよね。

たしかに子どもが間違ったことをしているから叱るわけなのですが、責めるような威圧するような逃げ場がなくなるようなやり方は、子どもをただ萎縮させるだけになってしまいます。

愛情が伝わりにくいし、時には反発も招きます。

叱るのは、自分がスッキリしたい為でも、相手をへこます為でもありません。

次からどうして欲しいかのリクエストが伝わらなくてはいけないのです。

萎縮させても、怖がらせても、反発させても伝わりにくいですね。

素直な心で聞き入れてもらうための工夫が必要です。

あさっては、都内の小学校のPTA講演会で、伝わりやすい叱り方についてお話ししてきます。

私の失敗談もたっぷりしちゃいます!

これまでもいろいろな講演会や講座でのアンケートを見ると、

先生の失敗談が面白かった、笑えた、安心した

という感想が多いんですよね。

ふん!人の失敗はおもしろいかよ🤣

でも、それが皆さんのヒントや力になるなら、惜しまずお話ししまーす。

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