実況中継で褒めてみよう★先取りしてほめる方法

「楽しい子育てのためのペアレントプログラム」の研修会では、受講者に宿題が出ます。

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もちろん、絶対にやっていかなくちゃダメ!…というような厳しいものではありませんが。

「身近な大人や自分の子供をほめる」という課題を持って毎日生活するので、自然と「ほめるところはないか?」と意識するようになりますね。

抜きん出て素晴らしい!というようなことでなくてOK。

ふつうにできていることでいいのです。

いや〜、それがなかなか見つけられなくて〜〜…。

そんな場合は「実況中継」で褒めてみましょう。

これは実際に宿題として取り組んだ方のお話です。

朝グズグズしていて登園の時間なのになかなか靴を履かない子ども。

いやいやカバンに手をかけたところを見逃さず、

あ、カバンに手が近づいたね!持てるんだね!

お!持てたね!

足が靴に入りました!はけそうだね。

もう1つも入りました!

はけた〜〜!えらいねぇ。

…こんな調子で、行動をちょっとだけ先取りするような形の言葉がけをしたところ、ダラダラがなくなってニコニコで登園できたのだそうです。

このやり方は私も勤務園で長年取り入れてきました。

ただ実況を言っているだけなのに、何故か褒められてる気分になり、自分から望ましい行動に向かっていくことが多いです。

靴を履きなさい!

と指示命令されるとやりたくなくなるものですが、この言葉がけだと「見ていてくれている」「認められている」と感じるのですね。

子どもは認められるとがんばれるものなのです。

八重のムクゲ。

美し〜〜い!

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