親に怒られている時、子どもはこう思っている!★中高生のホンネ

中高生7.8人とお話しする機会がありました。

どんな時イラッとするか…というと、やっぱり親との関わりでが多いようでした。

親から怒られたり、くどくど言われたり、干渉されたりした時どんな思いでいるのか?少しわかりましたよ!

親のお小言始まった時…

心の中の反応はいくつかあります。

①なるほどその通りだから改めようと思う

②自分でもわかってることだから言われると腹がたつ!

③言い返してもムダだから聞き流す

3つの中で①はほぼゼロ。

ほとんどが②③でした。

親の皆さん、どーよ、どーよ?この子どもの聞き方!

こっちが真剣に言ってるのに!心配して言っているのに!あなたのために言ってるのに!

と思ったら、まずそこから変えていく必要があるかもしれません。

子どもを信じる

「怒る」「叱る」という行為は、相手に伝わらなければ全くのムダとなります。

伝え方が「感情任せの怒り」や「一方的な押し付け」では子どもには届かないのです。

それは子どもを信じていないところからくることが多くあります。

「勉強しなさい」と言わなければ勉強しないと思っている。

「やめなさい」と言わなければやめないと思っている。

中高生から言わせれば、そんなこと怒って言われなくてもわかってる!のです。

まずは子どもを信じることから始めないといけないです。

リクエストを出す

とはいえ、まだ自分を十分には律することができない子どもを、全く放っておくわけにはいかない、と思うでしょうね。

そんな時には、親の権威を振りかざして命令するのでなく「リクエスト」として言葉を発しましょう。

「要望.要求を伝える」「お願いをする」ということです。

心配や不安を伝える

頭ごなしに「勉強しなさい!」と言うよりは

「勉強する時間がなくならないか心配なんだけど」

「受験生だからもう少しやったほうがいいかと不安になるんだけど」

と言ったほうが聞いてもらいやすいですね。

アンガーマネジメント では不安や心配などのネガティブな感情を「第一次感情」と定義しています。

これを伝えることで、相手の心に素直に聞き入れてもらいやすくなります。

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中高生の時代はホルモンのバランスが崩れてイライラしやすくなっています。

親の不用意なひとことや、うまくない関わりで余計に感情が乱れることがあります。

怒りにエネルギーを取られると、勉強や部活やさまざまな活動などの肝心なところに使うエネルギーが減ってしまいますから気をつけたいですね!

サトイモのクロケット