時短の時代だからこそよけい大変に感じるのよねー✴︎子育て

新年明けましておめでとうございます。

今年もゆるゆる自然体で参りまーす。

さて、新年は離れて住んでいる息子が帰省しました。

一部自作のおせち料理を持って。

私の作ったお料理と合わせて賑やかなテーブルとなりました。

息子はただいま板前修業中。12月30日は徹夜でおせち作りを頑張ったようです。

ひと品ひと品に丁寧に手がかけられていて、お店の心遣い、大将のお人柄を感じるお料理でした。

息子がそういう心のあるお店で学べていることを心から嬉しく思いました。

ここまでくるのに紆余曲折がありましたが、親としてはとにかく子供が我が道を歩んでいくのを見守り応援するのみです。

子育ては

お金がかかる

時間がかかる

手間がかかる

答えはすぐには出ない

想定外がある

ここまで子供を育ててきて思うことです。

想定外はともすれば「怒り」「イライラ」につながりやすいものですが、

想定外を楽しめたらステキですね。

それには子供の人生と自分の人生を分けて捉えることが必要かもしれません。

今年も子育てや感情コントロールについて、ゆるゆると綴って参りますので、何かヒントにしていただけたら嬉しいです。

今年もよろしくお願いいたします。

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毎日ガミガミ、疲れ果てていた…でも!

都内の小学校の家庭教育学級でお話をさせていただきました。

昨年も11月に呼んでいただき、「とてもよかったのでpart2を!」というお招きでした。

これまでにアンガ―マネジメントのお話を聞いたことにある方も、初めての方もわかるような内容ということで、今回は特に

「怒ろうと決めたことをどう伝えるか?」ということ、「子どもとのかかわり方の具体例」、そして最後のおまけで「怒らない体操」をちょこっとだけお伝えしました。

ネット上には書けない赤裸々なエピソードもお聞きいただきました。

★ご感想を聞かせていただいてうれしかったのは、「昨年も参加し、怒りの温度を測るのをこの一年間実践したら家庭が平和になった」というお声。

アンガ―マネジメントはトレーニングなので、とにかく「続ける」ことが肝要。コツコツ続けた結果を実感していただいて本当にうれしいです。

★同じく昨年も参加し実践していたが、途中でやらなくなってしまったという方も。でも、今回再度参加して改めて思いだしやってみようと思った!とおっしゃっていました。

これもうれしいです!

トレーニングには「三日坊主」や「リバウンド」はつきもの。でも、また気を取り直して取り組めば前進はできるんです。

★初めて参加された方も、「やってみようと思う」という方がほとんどで、これもまたうれしい!心がやわらかい!

自分に合うか合わないか、できるかできないか、やってみなきゃわかりませんからね。

★そして、アンケートの中には「毎日怒って疲れ果てていた…」という方が複数いらっしゃいました。しかし、今回の研修に出て「先生の言葉がバシバシ心に響きました」と言っていただき、涙が出そうです。

子育てって本当に大変なんですよね。

ママさんたち(もちろんパパも)、本当によくがんばっていらっしゃる!

苦しくなり辛くなり投げ出したいこともたくさんあると思いますが、それでも投げ出すわけにはいきません。

そんなママたちが少しでも笑顔になれたら、楽になれたらうれしいです。

今回のお話からひとつでもふたつでもヒントを得て実践していただけますように!

そうそう、アンケートの中に「part3」もお願いします、期待してます!と言ってくださる方がたくさんいて、更にうれしくなりました~。

呼ばれたらもちろん、行っちゃいますよ~。

多発テロとアンガーマネジメント ★その子育てのイライラ、不安から来ていませんか?

2001年の9.11から17年経ちました。

この同時多発テロがきっかけとなってアメリカにアンガ―マネジメントが広く普及したことは、あまり知られていないかもしれません。

アンガーマネジメント は1970年代にアメリカで始まった心理トレーニングですが、もともとはDVやマイノリティのメンタルヘルスプログラムから発展したという説が有力です。

それが急速に普及したきっかけが同時多発テロなのです。

怒りの元になる不安感情

大きな衝撃と社会不安を与えた9.11。

あまりにも大きな出来事だったため、通常の不安コントロールのカウンセリング以上のものが求められ、アンガ―マネジメントが注目されました。

アンガ―マネジメントでは「怒りは第二次感情」と呼ばれていて、怒りの発生の前には「不安」や「悲しみ」「さみしさ」「つらさ」といったマイナスの感情(第一次感情)が存在していると考えています。

マイナス感情がたくさんたまっていると、何かささいなことがきっかけとなって怒りの感情が噴き出します。

不安は怒りを生む元になるのですね。

そういうわけで、大きな社会不安を抱えた多くの人々がアンガ―マネジメントに助けを求めたのです。

子育てのイライラは不安から?

これを子育てに置き換えてみると、子どもにイライラする元になっているのは子供の将来への「不安」であることが多いと思いませんか?

*勉強しない⇒受験がうまくいかないのでは?行きたい学校に進めないのでは?

*箸の使い方がじょうずでない⇒人にバカにされるのではないか?

*食べ物の好き嫌いが多い⇒栄養が偏るのでは?わがままになるのでは?

親は子どもを心配するあまり、「○○でなければいつか困ったことになる」と極端に考えてしまい、「○○でない子ども」に対して腹が立ってしまうのです。

私も今、子育て時代を振り返ってみるとそんな不安からイライラしてしまったことがたくさんあったなぁと感じます。

そして、その時の不安が「やっぱりその通りになった」・・・というようなものはあまりなかったということも思います。

いわゆる取り越し苦労。

不安が的中する確率はそれほど高くないのです。

低い確率のために家庭内が殺伐として子どもとの関係が悪くなるより、気に留めないでいた方が幸せかもしれません。

もし望ましくない状況になってしまった時でも、それまでに育んだ親子のきずなで心と力を合わせてきっと乗り越えていくことができると思うのです。

「○○でなければ△△になってしまう」~~という強い思い込み・偏った思い込みが自分と子どもを苦しめていないか、今一度考えてみるといいですね。

3歳児の水彩画!